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東京都中央区築地にある関東別院は浄土真宗本願寺派の寺院です。本山は京都にあります。1617年の開創で、当初は築地別院という名の通り別院でした。2012年、関東地方の拠点として直轄寺院になり、名前も関東別院が正式なものとなりました。もともと浅草のほうにあったのですが、1657年の歴史的にも有名な「振袖火事」で本堂が焼失。幕府の区画整理のため同じ場所に再建することは認められませんでした。代替地として提示されたのが八丁堀沖の海。そこにお寺を立てるために佃島の門徒たちが海を埋め立て、土地を築きました。これが「築地」の地名の由来です。その後関東大震災で再び焼失。1934年に再建され今に至っています。お寺という言葉からイメージする姿とはだいぶかけ離れた外観ですが、これはインド様式の造りだからです。とても重厚感がありますね。いろいろなイベントも行われていますし、訪ねてみたいです。

阿含宗 関東別院
http://kantobetsuin.net/

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